自動車用エアクリーナの本体となる成形部品は 樹脂成形技術によって材料供給から成形品完成まで 小型成形機から大型成形機によって FA(Factory Automation)化されています。
多品種少量生産も可能な生産体制の構築により 顧客ニーズに応えており、その為に最新の成形技術開発と組立ラインの工程短縮化を常に改善テーマとして取組んでいます。
平成13年1月成形工場操業開始、平成15年1月には組立工場が最新鋭の工場として完成し操業を開始しました。
この工場で製造されたエアクリーナは各自動車メーカーの車に搭載され国内・国外でその性能を発揮しています。
当社の製品は、世界を駆け巡る商品である限り世界品質レベル達成を目指し、常に品質・コスト・納期そしてユーザーまで安全にお届けできる物流システムの構築も考えております。
当社、万全の品質保証体制も高い評価を得ています。
材料から成形品加工そして組立完成品まで各セクションで 徹底した品質管理体制の基で製造されています。
今後も樹脂射出成形製品の専門工場として社員一人ひとりが
プロフェッショナルとして自信と誇りを持ち
これまで蓄積したデータや知識・技術を基に高レベルの品質確保を
目指してまいります。